ソフトボックスライト 組み立て方法

※写真は40x40cmソフトライトボックスになっておりますが、 50x70cm/75x75cmソフトライトBOXや、
  55cm/70cm/90cmオクタゴンソフトBOXも基本的に同じ様に組み立ていたします。

 

商品のセット内容をご確認ください。

1.ソフトライトボックス本体
2.ディフェーザーカバー
3.2股ソケット
4.収納ケース


※写真の電球は別売りになります。

 

ソフトライトボックス本体を開きます。

 

ソフトボックス本体を広げながら、黒いリングを手で押し、白いソケットのふちの所まで押します。

 

写真の様に黒いリングをセットします。

 

付属のソケットを取り付けます。
(強く回しすぎると破損する恐れがございますので注意してください。)

ソケットを取り付けたあとに、電球を取り付けます。

※必ずソケットをソフトライトボックスに取り付けてから電球を装着するようにしてください。



写真の様に開いた状態になります。
 

ディフェーザーカバーを、ソフトライトボックスに被せます。

 

スタンドやブーム、C型クランプなどにセットして使いください。


 

4ソケット・6ソケットアダプターには、落下防止チェーンが付属しています。

必ず写真のようにソケットの丸いフックと、ボックスの骨組みに、落下防止チェーンをかけてご使用ください。

※2ソケットアダプターにはチェーンは付属しません。

 

 

スタンド ・ ブーム ・ ソフトライトBOXの組み立て方法。

 

ライトスタンドを開き、写真の様にセットします。

固定用のノブはしっかり締めて固定してください。

先端のダボには、黒い保護キャップが装着されていますので、はずしてご使用ください。




※注意

スタンドのパイプの内部には、衝撃吸収用のスプリングが入っていますので、高さ調整用のノブを緩めるとパイプが飛び出しますので、注意してください。

 

スタンドのパイプにブームの角度調整のジョイントパーツをセットします。

ジョイントパーツには4つのサイズのパイプホールが開いているので、適した所にパイプを挿入してください。

パイプに挿入したらレバーでしっかり固定してください。

ジョイントの締め付けノブを緩めて、パイプホールにブームを挿入します。

ブームは4種類のパイプホールのうち、2番目に大きなパイプホールに挿入します。

ブームを挿入したらレバーでしっかり固定してください。

※ブームの角度調整はこのレバーを緩めて調整します。(※緩めすぎるとレバーが脱落しますので注意してください。)

 

ブームの後ろ側に写真の様にブラケットをセットします。

 

サンドバッグをブラケットにセットします。

錘は付属しておりませんが、先端のライトの重さに応じて錘をセットしてご使用ください。

※錘は別途ご用意してください。
 (500mlのペットボトルが4本入れることが出来ます。)

 

 

ブームの先端にソフトライトBOXを取り付けます。



これで完成です。

 

※ブームの先端に装着する機材の重さが2kg以上の場合、破損の恐れがありますので、
  ブームの長さは最大に伸ばさないでください。

※スタンドのパイプの内部には、衝撃吸収用のスプリングが入っていますので、
  高さ調整用のノブを緩めるとパイプが飛び出しますので、注意してください。

※写真にはブーム付のセットで解説していますが、必ずセットになっているわけではありません。
  セット内容に関しましては、商品ページをご確認ください。http://www.photo-tools.com/