受信機をストロボのシンクロコード差込口に装着します。

装着が完了しましたらカメラ、ストロボの電源を入れて頂き、
ストロボの充電が完了したのを御確認頂いてから、一度ストロボのテスト発光を行います。

ストロボが正常に動作したのを御確認頂きました後、
シャッターを切って頂きますと、シャッターに連動してストロボが発光する様になります。
※受信機のランプは、通常時は点灯しておらず、電波を受信した時のみ赤く点灯します。

後は露出やシャッター速度等調整を行って下さい。

※各ストロボにより、差込プラグの大きさ(サイズ)が異なります。
セット内容に変換用プラグも付属しておりますので、ストロボの差込プラグの大きさにあったプラグをご利用下さい。


■■注意事項■■

※ソニー・ミノルタの製品で、アクセサリーシューの形状が他社とは異なる場合が御座います。 その場合こちらの製品は使用できません。 ご注意下さい。
※受信機の単4電池は、充電式の乾電池をご利用の場合、反応しない可能性が御座います。
※絶対に分解したり修理・改造をしないでください。
※ストロボの電源を入れた瞬間に、他の電波等を受信してストロボが勝手に連続発光をし始める可能性も御座います。
その際は直ちにご使用を中止して受信機をストロボ、またはジェネレーターから抜いて下さい。受信機を装着したままにしてしまいますと、ストロボやジェネレーターがオーバーヒートを起こし、故障の原因となる可能性が御座います。


下面にあるネジを外し、上面のカバーを外して頂きますと円柱状の電池がでてきます。
電池の規格はL1028となりますので、同じ電池を交換して下さい。
電池の交換が終わりましたら上面のカバーを被せてネジを締めて終了です。

※送信機で使用する電池はL1028という規格で、単5ではありませんので気をつけて下さい。単5では動きません。
こちらの電池は車のキーリモコンや、防犯センサーのアラームなどに多く使用されています。お求めの際は上記コーナーの方が早く探せるかもしれません。
ちなみにパナソニックの「LRV08」という電池も同様の電池となります。