CH-300/600W 各部名称説明 |
A | シンクロターミナル | シンクロコードの差込口です。 |
B | モデリングランプスイッチ | モデリングランプのON/OFFを切替えます。 ※スイッチ上・・・モデリングランプ75W発光 ※スイッチ中・・・モデリングランプOFF ※スイッチ下・・・モデリングランプ150W発光 |
C | サウンドモードスイッチ | 充電完了音のON/OFFを切替えます。 |
D | スレーブセンサー | 他の光を受けて同調発光させる為の受信部です。 |
E | スレーブ切り替えスイッチ | 他の光を受けて同調発光させる為のスイッチです。 |
F | テスト発光ボタン | ボタンを下側に軽く押すと発光します。 ※ボタンは自動的に戻ります。 |
G | 電源スイッチ | 電源のON/OFFをするスイッチです。 ※スイッチ上・・・AC電源ON ※スイッチ中・・・電源OFF ※スイッチ下・・・DC電源ON |
H | 出力コントロールダイヤル | 出力を1/1から1/32まで調光します。 |
I | 電源コード差込口 | 電源コード差込口です。 |
J | ヒューズボックス | ヒューズが入っています。 |
a | スレーブセンサー | 他の光を受けて同調発光させる為の受信部です。 |
b | リフレクター | 光を前面に集める役割をします。 |
c | モデリングランプ | 補助灯のハロゲンランプです。 |
d | アンブレラホルダー | アンブレラ使用時はこちらにアンブレラを通します。 |
e | ストロボ発光管 | ストロボの発光管です。 |
f | ダボ固定ネジ | スタンドに固定するネジです。 |
g | 角度調整ネジ | ストロボの角度を調整し、固定するネジです。 |
h | DC電源コード差込口 | DC電源コード差込口です。バッテリーをご利用の際はこちらに接続して下さい。 |
i | バッテリー充電コード差込口 | バッテリーを充電する際のコード差し込み口です。 |
j | DC用電源コード差込口 | DC電源コード差込口です。バッテリーをご利用の際はこちらに接続して下さい。 |
k | バッテリーパック | DC電源使用時の電力を蓄えています。 |
l | バッテリー電源スイッチ | バッテリー使用のON/OFFを切り替えます。 |
A.操作手順
1.電源スイッチ(POWER)がOFFになっているのを確認してからAC/DCいずれかの電源コードを差し込みます。 | ||
※OFFは真ん中の位置です。 電源スイッチがONのまま電源を入れる とヒューズが飛んでしまう場合があります。 |
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※家庭用電源ご利用の場合:スイッチ上側 |
2.付属のシンクロコードをストロボのシンクロコード差込口と、カメラのシンクロターミナルに接続します。 ※カメラのシンクロターミナルに関してはカメラの取扱説明書で御確認下さい。 |
3.電源スイッチ(POWER)をONにします。 | ||
※電源スイッチをONにすると自動的に充電 が開始されます。 ※工場出荷時は充電完了音がONになっ ています。 |
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充電完了すると中心にあるREDYランプが赤くなります。 |
4.出力コントロールダイヤルで出力を調整します。 | ||
※出力を下げた時は内部に残っている電 流を放出する為に自動的に発光する様に なっています。 |
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5.テストボタンを押して発光の確認をします。 |
6.再度充電が完了した後はお好みでF値やシャッター速度、
光量を調整して撮影を行って下さい。
B.出力コントロールダイヤル
1出力を下げた時. 充電中、又は充電が完了した際に、出力コントロールダイヤル で出力を下げた時、メインコンデンサーに蓄えられている電気 が一度放出され強制的に発光されます。 発光後、再度新たな設定値分の電力が充電されます。 |
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2.出力を上げた時 設定された出力値分まで自動的に充電が行われ、充電が完了 するとREADYランプの色が変わります。 充電完了音を出している時は充電が完了すると、再度音で知 らせてくれます。 充電が完了しましたらご利用を再開して下さい。 |
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※出力はFULL発光時(1/1)で(300W/600W)となりまして、 ダイヤルでお好みの光量調整が可能です。最小時は1/32となります。 |
C.モデリングランプ
モデリングランプは中心のネジ穴に差し込みます。 | ||||
※ご使用後は高温になりますので、しばらく時間を空けてから取り外し等行って下さい。 | ||||
モデリングランプONの際は、75W発光モードと、150W発光モードの2種類をご選択いただけます。 | ||||
スイッチが上の時・・・・・モデリングランプ75W発光モード スイッチが中の時・・・・・モデリングランプOFF スイッチが下の時・・・・・モデリングランプ150W発光モード |
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D.スレーブ切り替えスイッチ
1.スレーブ機能とは他のストロボ等の光を感知して、自動的に同時に発光させる機能です。この機能でシンクロコードを接続しているストロボと、接続していないストロボを同時に発光させる事が可能になります。 EのSENSORと書かれているスイッチでON/OFFが可能となります。 |
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左の画像はスレーブセンサーとなります。 こちらのセンサーで他の光を感知しますので、他のストロボとの距離が遠すぎたり、角度が悪かったり、センサーが覆われていたりする場合は反応が悪く同時に発光しない場合もあります。 |
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※ボタンではありませんので強く押したりしないで下さい。 |
E.DC電源使用時
1.DC電源利用時はスイッチを下側にしてご利用頂きます。 | ||||
電源スイッチ(POWER)がOFFになっているのを確認してからDC用の電源コードを差し込みます。 | ||||
バッテリー側にもDC用電源コードを差し込んだのを確認し、 バッテリー側、ストロボ側の電源スイッチをONにします。 後はカメラとストロボをシンクロコード等で接続して頂きますと、通常通り撮影が行えます。 |
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※バッテリーの充電は家庭用電源をご利用頂きまして、充電時間は約5時間となります。 ※300Wで約280ショット、600Wで約130ショットご利用頂けます。 |
【CH-300N モノブロックストロボ カタログデータ】
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【CH-600N モノブロックストロボ カタログデータ】
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■■注意事項■■
■・充電が完了するまで発光しないようにご使用ください。連続発光は、機器の損傷・ストロボ球の損傷の原因となります。■ ■・電源を切る際は、TEST発光ボタンを押した直後に電源をOFFにしてください。 ■ ■・初期不良の商品は新品と交換致しますので到着日より7日以内に必ずご連絡下さい。期間外のお申し出は交換対象外になりますのでお気を付け下さい。■ ■・初期不良確認の為、商品が到着しましたら必ず点灯確認をして下さい。■ ■・電源部は、メインスイッチを切りA C コードをコンセントから抜いた後も、内部には長時間高電圧が残っており、感電の恐れがあります。また、発光部も電源部へ接続した状態では高電圧がかかっており危険です。十分注意をしてください。■ ■・発光管の交換は必ず本機の電源スイッチを「OFF」にしACコードのプラグをコンセントから抜いてしばらく時間を置いてから行ってください。(最低5時間は空けて下さい。) 電極には高電圧が残っていますのでご使用直後の作業は絶対に行わないでください。■ ■・交換球を直接素手で触れないようにして下さい。■ 油脂がついてしまいますと、商品の消耗や劣化等が早まってしまう可能性が御座います。 ■・水に濡れる場所や湿度の高い場所での使用、また手足が濡れた状態や素足での操作はしないでください。漏電による感電の恐れがあります。■ ■・使用中のヘッドに水滴などがかからないようにしてください。■ ■・発光部は発光時、高温の熱を発します。人体に向けて近い位置で発光させたり、可燃物に向けての使用は絶対にしないでください。火傷や火災の恐れがあります。■ ■・使用中や使用直後の発光管、モデリングランプは、かなりの高温になっています。十分温度が下がってから取り扱ってください。火傷の恐れがあります。 また、使用中可燃物でストロボを覆わない様にして下さい。火災の恐れがあります。■ ■・ACコードプラグやDCコードプラグ、ヘッドコードプラグを着脱する時は必ず電源部のメインスイッチ、モデリングランプスイッチを切ってください。急激に大電流が流れ、ショートによる火傷、発火の恐れがあります。■ |